甘い言葉で囁いて







私の頭を・・・跡部でいっぱいにして




















Kiss of voice




















・・・」





私の耳元で囁かれる甘い言葉達。
どれもこれもが私の頭の中を占領する。
いつも頭に入らない数学の方式だって景吾の声で囁かれたら嫌でも頭に入る。





「なっ・・・何・・・」


「顔真っ赤だぜ」



そう言うと景吾は私の額に口つける。
そんなこと言われたって・・・

















景吾の声がいけないんだー・・・












「・・・・・・」


私の耳元で名前を呼ばれるとすぐ反応しちゃう。
別に何もしてないのに。


















まるで声で犯されてるみたいで怖い。











「本当・・・襲いてぇくらい・・・」











まるでそれは私の頭の中に














「愛してる」










その言葉だけで、もう私は幸せになる。























終っとけ



短くてごめんなさーい・・・。
でも、諏訪部たんボイスで「愛してる」とか甘い言葉を時々言ってくれりゃぁ、黒崎は帰りが遅くても許す!!
とか思っちゃってます(その前に無理)
何ですかねー・・・諏訪部たんボイスは魔法がかかっているのだよ☆(バカがここに一人)
ともかく諏訪部たんに「愛してる」とか、「今夜は帰さないよ」とか(変態)言って欲しい気分だったので作っちゃいました。
ごめんちゃい。