「ちょーたろー!!!」
誰か俺を呼ぶ声。
振り向かなくたって分かる。
「はい?」
「ハッピーバレンタインアンドーーーー!!」
「??」
「ハッピーバースデー!!!」
とびっきりの笑顔で俺の誕生日を祝ってくれる彼女だから。
A birthday present and I are also together.
「先輩!!」
「へっへー長太郎の為に誕生日プレゼントと、バレンタイン。2つ作りましたー」
照れくさそうに俺にプレゼントを渡してくれるのは俺の彼女の。
あぁ・・・俺ってなんて幸せなんだろぅ・・・(ほろり)
「この誕生日プレゼントはなんですか?」
「私のお気に入りのシャンプーでしょー?あっ。あとリストバンド」
「しゃっ・・・シャンプー?」
「うん。駄目だった?」
そう言って俺を上目でみてくる先輩。
せっ・・・先輩!!そんな目で見ないで下さい!!
襲いたくなっちゃいますよ・・・!!!
「今日で晴れて14歳だね〜v」
「ハイ!」
「あっ。そうそう。これ、バレンタイン」
「分けて買ってくれたんですか!?」
「買ってないよ?作ったんだよ?」
「・・・(感激)」
「ちょーたろ?」
「先輩!!」
「何?」
「今すぐ食べていいですか?!」
「チョコ?」
「ハイ!!先輩の作ったチョコ食べたいです!」
「いいよ。あっ・・・でも。」
「でも?」
「プレゼントと一緒に私も受け取ってねv?返品不可だよ?」
「ぜっ・・・絶対返品なんかしませんよ!!」
「ちょーたろ。」
「?」
「ハッピーバースデー!」
終っとけ
・・・スミマセン。ぼっぱつ的に書いたんです(死)
いや何か・・・今日諏訪部さんに会ってウキウキルンルンで家帰ったんですよ(例のイベントですよ)
そしたら、家の留守電に、
「礼果ー。今日長太郎の誕生日だよー」
とだけ入ってました。
・・・要件はそれだけか?!
ツッコミしちゃいましたよ。1人で(何)