「ねー亮ー。心理テストしていい?」
「は?」
「心理テスト」
「・・・暇だからいいけど。」
貴方の5年後は?
「でわ。まず最初。
人気のレストランで食事したいと思った貴方。しかし現時点で1ヶ月待ち。そうしますか?
A。そうしても行きたいので予約する。
B。1ヶ月先のことなんて分かんないからまた気が向いたら電話してみる」
「ん〜・・・Bだな。は?」
「私もB」
「お前らしいかも」
「次。資格を取るために費やせる時間は?
A.1年
B。1年未満」
「・・・B」
「何で?」
「早く取りてぇじゃねぇか!!1年もかかったら激ダサだ!!」
「そう・・・」
「・・・」
「次ね」
「知人が効果があったというちょっと過激なダイエット法。あなたはやってみる?」
「・・・・興味ねぇからNO」
「亮太らないもんねー」
「うるせぇ・・・」
「次。あなたのアルバムは?
A。写真にはコメントをつけ、レイアウトも考えて貼ってある。
B。ただ並べて貼ってあるだけ。」
「・・・・B」
「うっそだー!亮のアルバムこっそり見たけど、ちゃんとコメント書いてあったよ!
”亮3歳。おねしょしました”
って!!」
「何勝手に見てんだよ!!!///////」
「キャハハー見ちゃったもんはしょうがないしー」
「・・・(怒)」
「・・・Aね。」
「・・・(睨)」
「・・・(汗)雑誌以外の本もわりと読む?」
「読まない」
「やっぱり」
「・・・(怒)」
「シワはプチ整形を、お腹の肉は肪吸引すればいいや・・・なんて半分まじ考えている?」
「・・・知るかよ。興味ねぇし」
「そっか・・・」
「?」
「でわでわ・・・診断結果でぇす!」
「長かった・・・」
「今とほとんど変りなし!だって〜」
「・・・は?」
「だから、亮は変んないって。」
「・・?」
「成長してないって事でしょ?」
「・・・・(カチン)」
「夢も希望もあるし、いつも何かをやろうと思ってるのに中々実行できないって!(爆笑)」
「てめぇっ・・・!!」
「でもさ、」
「?」
「それはそれで安心できるじゃん?」
「何でだよ」
「私がずぅっと亮のコト好きでいられるじゃん!」
「・・・そうかよ/////」
終っとけ
友達にやられた心理テスト。
黒崎はこれが診断結果だった・・・。
変化無しって・・・・そっ・・・そんなぁ!!
と言う訳で・・・本当・・・・短いし会話だけ・・・
宍戸じゃないね・・・
チョタでも良かったかもね!(なげやり)